そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。
それゆえ、主なる神はこう言われる、 「見よ、わたしはシオンに 一つの石をすえて基とした。 これは試みを経た石、 堅くすえた尊い隅の石である。 『信ずる者はあわてることはない』。
そして自らは、そのからだなる教会のかしらである。彼は初めの者であり、死人の中から最初に生れたかたである。それは、ご自身がすべてのことにおいて第一の者となるためである。
そしてシモンをイエスのもとにつれてきた。イエスは彼に目をとめて言われた、「あなたはヨハネの子シモンである。あなたをケパ(訳せば、ペテロ)と呼ぶことにする」。
このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。
神をさんびし、すべての人に好意を持たれていた。そして主は、救われる者を日々仲間に加えて下さったのである。
万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教会のことであって、それは真理の柱、真理の基礎なのである。
すべてあなたを攻めるために造られる武器は、 その目的を達しない。 すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、 あなたに説き破られる。 これが主のしもべらの受ける嗣業であり、 また彼らがわたしから受ける義である」と 主は言われる。
この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。
それは今、天上にあるもろもろの支配や権威が、教会をとおして、神の多種多様な知恵を知るに至るためであって、
知恵は高くて愚かな者の及ぶところではない、 愚かな者は門で口を開くことができない。
死の門はあなたのために開かれたか。 あなたは暗黒の門を見たことがあるか。
また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。
サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。 その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起り、使徒以外の者はことごとく、ユダヤとサマリヤとの地方に散らされて行った。
主よ、わたしをあわれんでください。 死の門からわたしを引きあげられる主よ、 あだする者のわたしを悩ますのを みそなわしてください。
自分の家を治めることも心得ていない人が、どうして神の教会を預かることができようか。
かつ、わたしに賜わった恵みを知って、柱として重んじられているヤコブとケパとヨハネとは、わたしとバルナバとに、交わりの手を差し伸べた。そこで、わたしたちは異邦人に行き、彼らは割礼の者に行くことになったのである。
もし彼らの言うことを聞かないなら、教会に申し出なさい。もし教会の言うことも聞かないなら、その人を異邦人または取税人同様に扱いなさい。
ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落されるであろう。おまえの中でなされた力あるわざが、もしソドムでなされたなら、その町は今日までも残っていたであろう。
十二使徒の名は、次のとおりである。まずペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレ、それからゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、
わたしは門に座する者の話題となり、 酔いどれの歌となりました。
わたしは大いにあなたを祝福し、大いにあなたの子孫をふやして、天の星のように、浜べの砂のようにする。あなたの子孫は敵の門を打ち取り、
第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、 「この世の国は、 われらの主とそのキリストとの国となった。 主は世々限りなく支配なさるであろう」。
「死は勝利にのまれてしまった。 死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。 死よ、おまえのとげは、どこにあるのか」。
わたしは言った、わたしはわが一生のまっ盛りに、 去らなければならない。 わたしは陰府の門に閉ざされて、 わが残りの年を失わなければならない。
また、さばきの席に座する者にはさばきの霊となり、 戦いを門まで追い返す者には力となられる。
彼らはすべての食物をきらって、 死の門に近づいた。
王は彼らに言った、「あなたがたの最も良いと思うことをわたしはしましょう」。こうして王は門のかたわらに立ち、民は皆あるいは百人、あるいは千人となって出て行った。
矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。 彼は門で敵と物言うとき恥じることはない。
彼らはわたしの若い時から、ひどくわたしを悩ました。 しかしわたしに勝つことができなかった。
わたしは地に下り、 地の貫の木はいつもわたしの上にあった。 しかしわが神、主よ、 あなたはわが命を穴から救いあげられた。
さて、イエスがガリラヤの海べを歩いておられると、ふたりの兄弟、すなわち、ペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレとが、海に網を打っているのをごらんになった。彼らは漁師であった。
それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。